私が顧客との面談記録をデータで残すようになったのは10年以上前からです。
その理由は、今後この業界で生き残る為には既存のお客様に対して質の高い保全活動が必要だと気づいたからです。
これまでは【Dropbox】や【Evernote】などのクラウドサービスを使って顧客との面談記録を蓄積してきましたが、昨年(2019年)からはメモログを利用するようになりました。
メモログの一番のメリットは、面談記録をお客様と共有できることです。
つまり、これまでは私はお客様との面談記録をいつでも確認できましたが、お客様は確認できませんでした。
メモログはお客様が好きなタイミングで簡単に(スマートフォンなどで)、面談の記録を確認出来ることになります。
私のメモログ活用方法は、とにかく面談で提示する資料やメモをひたすらアップロードしていきます。
・手書きのメモの画像
・商品パンフなどの販売資料
・ウェブページの画像データ
・保険設計書や運用レポート
また面談のポイントを「面談メモ」に箇条書きで残すようにしています。
面談メモを残すのは少し面倒臭いですが、記憶が新しいうちに下記残すようにしています。
※外出先ではスマホから入力しています。
またマネーセミナーやDCなどのセミナー形式で面談を希望された場合は、予め顧客データを一括登録しておきます。
そして面談前に招待メールを送っておき、セミナーやDCの説明資料をアップロードしています。
そうすれば面談のキャンセル防止効果もあります。
最近はコロナの影響でオンラインセミナーやオンライン面談が活動のメインとなっており、更にメモログの威力を感じています。
オンライン面談では「ここメモログに残しておきますね」と伝えておけば、お客様も凄く喜んでいただけます。
変額保険をメインに販売している募集人や、DCビジネスに取り組んでいるアドバイザーにとって、メモログは非常に大きな武器になります。
星野からコメント
【特許出願中】お客様もアドバイザーも楽になる!お金のマイページシステム「メモログ」を1ヶ月無料でお試しいただけます
残念ながら、人間の記憶は2日後に約7割を忘れます。
それはお客様も担当者も同じです。
メモログを使って、記録を残せばお客様もアドバイザーもいつでも簡単に思い出せます。
また、マイページでシェアする事で、お客様が安心して喜んでもらえます。
その信頼の「量」を積み重ねれば、フォローが楽になり、紹介や追加相談も増え、今より仕事が簡単で楽しくなります。
メモログを活用して、お客様とアドバイザーの負担を減らしながら、ドルコストを広めましょう!
メモログの使い方ページには、ユーザーの解説動画が多数掲載されています
メモログの使い方マニュアルも用意されてます。
もともと操作性はシンプルですが、そちらを見てもらえば簡単に使い方をマスターできます。
メモログのユーザーによる使い方動画も充実しています。
- スマホでの面談記録の作り方
- ZOOM面談での使い方
- 一括で顧客登録する方法
- メモログを使うメリット
- 攻めの保全活動での使い方
- PCの画面を画像にする方法
- メモログ活用事例集 etc
メモログの操作は非常に簡単なので、誰でも直感的にご利用いただけます。
小林さんはメモログを使いこなし、積極的に活用方法をシェアいただいてます。
メモログはお客様に簡単に思い出して喜んでもらえるだけでなく、自分も「思い出す」余計なストレスから解放されて仕事が楽になります。
また、お客様の記憶は時間の経過と共に薄れます。
膨大な情報の中で、記録がなければ、記憶からも消されます。
今よりさらに楽しくドルコストを伝えてお客様をサポートしたい方はメモログをご活用ください。