メモログの使用方法について
メモログは2019年9月30日から使用しています。
メモログは相談者ごとに時系列で相談内容を記録し、相談者と共有できるところがとても気に入っています。
テキストだけではなく、画像ファイルやPDFファイル、Excelファイルなどデータファイルも保存できるので、相談内容の詳細を残す事が出来ます。
とても便利な「備忘録」です。
相談日から日にちが経つと、「どんな内容を話した?」と忘れてしまうので、次の相談前の振り返りがとても楽になります。
入力した日付の近い順番から記録を確認できるのもとても便利ですね。
この備忘録を相談者と共有できるのが凄いですよね。
相談者とは共有したくない情報は非公開エリアに入力しておきます。この機能もけっこう便利です。
「次回は〇〇を話すこと」、「趣味は〇〇」などちょっとした事を入力しています。
利用者のログイン記録がわかる機能がバージョンアップで追加されましたが、相談日の前日に相談者がログインして内容を確認してくれていると、うれしいですし、商談もスムーズにいきます。
最近はオンラインでの相談が増えてます。
相談後にメモログで画面共有した資料を添付しています。
確定拠出年金の運用商品の選び方の相談の場合、投資信託の目論見書や運用報告書の見方などをアドバイスする場合が多いですが、スクリーンショット画像や目論見書PDFをメモログに添付することで、後から確認し易くなるようです。
オンライン相談はお手軽で便利なのですが、画面共有した資料などはその場で理解していても、すぐに忘れやすいような気がしています(なんとなく。私だけかもしれませんが)。
アドバイザーである私も、オンラインでの相談が続くと「誰に何をお話ししたのか?」と話した内容がごちゃごちゃになってしまうことがあります。
なので、オンライン相談こそメモログの威力がより発揮されると思っています。
メモログを活用するメリット
(1) 丁寧な相談業務を意識する
意識することで丁寧に行うようになりました。相談者の満足度も向上しています。
(2) 相談者の意向を確認し記録する
相談者の意向を記録していますので、「なぜこのような提案となったのか?」が振り返ることが容易ですし、相談者と共有しているので錯誤が無くなります。
(3) 相談後のコミュニケーションが取りやすくなる
相談日の翌々日までには必ずメモログを更新して案内すると決めています。
連絡手段はLINEを使っていますが、LINEオフィシャルアカウントのリッチメニューから簡単にメモログにログインできるようにしてあるので、案内もスムーズにでき、相談者からも好評です。
コミュニケーションがより取りやすくなっています。
星野からコメント
【特許出願中】お客様もアドバイザーも楽になる!お金のマイページシステム「メモログ」を1ヶ月無料でお試しいただけます
残念ながら、人間の記憶は2日後に約7割を忘れます。
それはお客様も担当者も同じです。
メモログを使って、記録を残せばお客様もアドバイザーもいつでも簡単に思い出せます。
また、マイページでシェアする事で、お客様が安心して喜んでもらえます。
その信頼の「量」を積み重ねれば、フォローが楽になり、紹介や追加相談も増え、今より仕事が簡単で楽しくなります。
メモログを活用して、お客様とアドバイザーの負担を減らしながら、ドルコストを広めましょう!
メモログの使い方ページには、ユーザーの解説動画が多数掲載されています
メモログの使い方マニュアルも用意されてます。
もともと操作性はシンプルですが、そちらを見てもらえば簡単に使い方をマスターできます。
メモログのユーザーによる使い方動画も充実しています。
- スマホでの面談記録の作り方
- ZOOM面談での使い方
- 一括で顧客登録する方法
- メモログを使うメリット
- 攻めの保全活動での使い方
- PCの画面を画像にする方法
- メモログ活用事例集 etc
メモログの操作は非常に簡単なので、誰でも直感的にご利用いただけます。
加藤さんはメモログをフル活用されていて、これまでセミナーに登壇いただいたり、度々活動事例をシェアいただきました。
ヘルプページに、加藤さんのメモログ活用法セミナー動画や、活用事例集が掲載されてますのでご覧ください。
これからは担当者の付加価値が問われる時代です。
あなたが専門家に相談する時、面談記録を残しシェアしてくれる方と、そうでない方のどちらを選びますか?
これからはシェアが価値を持つ時代です。
膨大な情報の中で、記録がなければ、記憶からも消されます。
口先だけでなく、誰が見ても明らかな「あなたに相談するべき理由」を手にしましょう。
お客様に明確な新しいバリューを届けたい方はメモログをご活用ください。